MENU
お役立ち情報
LINEで無料相談する全国対応・何度でも無料

該当する記事が見つかりませんでした。

葬儀・お葬式395
亡くなった後の手続き167
相続53
お墓・墓じまい15
死後事務委任18
身元保証・おひとりさま26
生前対策・エンディングノート21
実家じまい・遺品整理21
成年後見制度11
絶縁・家族の悩み22
家族代行3
終活のお悩み相談19

一日葬のお布施相場は10万〜30万円|戒名料ランク別早見表と僧侶の頼み方

一日葬で僧侶に読経と戒名をお願いする場合、お布施の総額は一般的に10万〜30万円程度が目安です。内訳は読経料・戒名料・お車代・御膳料の4つで、なかでも戒名料は授かるランク(信士・信女、居士・大姉、院号)によって数万円から100万円以上まで大きく変わります。通夜がない分、二日間の葬儀より読経の負担は軽くなる傾向があります。

一方で、菩提寺がある場合は葬儀社より先にお寺へ連絡し、一日葬の承諾を得ることが欠かせません。菩提寺がない場合は葬儀社の紹介や僧侶派遣を利用でき、読経なし・僧侶なしの無宗教形式を選べばお布施は不要になります。この記事では、相場の早見表、戒名ランク別の目安、宗派ごとの違いの概要、菩提寺への頼み方、僧侶なしを選ぶときの注意点までをまとめて解説します。ご家族の状況で判断が分かれる場合は、ニコニコ終活の無料相談をご利用ください。

目次

一日葬のお布施・戒名料の相場はいくら?ケース別早見表

一日葬とは、通夜を行わずに告別式と火葬を1日で執り行う葬儀形式です。お布施が必要になるのは僧侶を呼んで読経や戒名授与をお願いする場合に限られ、金額は「誰に頼むか」と「戒名をどうするか」でおおよそ決まります。

依頼内容別のお布施総額の早見表

一日葬で僧侶にお渡しする金額の目安を、依頼の仕方ごとに整理すると次のようになります。お車代・御膳料は別に包むのが一般的です。

依頼のケースお布施総額の目安補足
菩提寺に読経のみ依頼(戒名なし)6万〜20万円程度寺院の方針で戒名が必須の場合もある
菩提寺に読経+信士・信女の戒名10万〜30万円程度一日葬で最も多い価格帯
菩提寺に読経+居士・大姉以上の戒名40万円以上になることも院号付きはさらに高額
葬儀社紹介・僧侶派遣を利用12万円前後〜定額で車代込みのプランが多い
読経なし・僧侶なし(無宗教)0円葬儀社の基本費用は別途必要

注意点:金額はあくまで一般的な目安です。寺院や地域によっては5万〜15万円程度で収まる例もあれば、30万〜50万円程度になる例もあります。

お布施の内訳は読経料・戒名料・お車代・御膳料

お布施はサービスの対価ではなく、読経や戒名授与に対するお礼として包むものです。そのため明確な定価がないことが多いものの、名目ごとの目安は次のとおりです。

名目費用の目安主な内容
読経料6万〜20万円程度告別式と火葬前(炉前)の読経へのお礼
戒名料数万〜100万円以上ランク・宗派・寺院により大きく変動
お車代(御車料)5,000円〜1万円程度僧侶の移動にかかる交通費
御膳料5,000円〜1万円程度会食に僧侶が参加しない場合の食事代わり

読経料と戒名料はひとつの封筒にまとめて「御布施」として渡すのが一般的です。一方、お車代と御膳料は実費としての性質があるため、別の封筒に分けて用意します。会場をお寺にする場合や、僧侶を車で送迎する場合はお車代が不要になることもあります。

一般葬より抑えられる理由と金額が上がるケース

一日葬は通夜を省略するため、僧侶が読経する回数と拘束時間が短くなり、二日間の一般葬と比べて読経料の負担が軽くなる傾向があります。ただし、菩提寺によっては通夜分を省いても金額を変えない考え方のところもあり、必ず安くなるとは限りません。代々の檀家として深いお付き合いがある場合や、寺院の格式が高い場合、都市部の寺院などでは相場の上限を超えることもあります。過去の法要で包んだ金額を親族に確認しておくと、目安を立てやすくなります。

一日葬の僧侶手配とお布施の目安菩提寺はありますか?あるない①葬儀社より先に 菩提寺へ連絡②一日葬の承諾③読経・戒名を依頼読経を希望しますか?希望する葬儀社の紹介や僧侶派遣を利用12万円前後〜お布施の目安10万〜30万円程度居士・大姉や院号はさらに高額になる+お車代・御膳料希望しない無宗教の一日葬お布施は不要※菩提寺がある場合の僧侶なしは要相談※金額は一般的な目安で寺院・地域で異なる

一日葬の戒名料の相場とランク別早見表

戒名とは、仏式の葬儀において故人が仏弟子となった証として授かる名前のことです。お布施の総額を最も大きく左右するのがこの戒名料で、一日葬か一般葬かという形式よりも、どのランクを授かるかで金額が決まります。

信士・信女から院号までのランク別の目安

戒名のランク戒名料の目安授与される方の特徴
信士・信女数万〜20万円程度一般的な位号で、最も多く選ばれる
居士・大姉30万〜50万円程度(それ以上の場合も)信仰心が篤い方、社会的な貢献が大きい方
院号付き(院信士・院居士など)50万〜100万円以上寺院に多大な貢献をした方

注意点:戒名の費用や位階の決め方は寺院や宗派、地域により異なります。同じランクでも寺院によって金額の幅が大きいため、事前に菩提寺へ確認することが大切です。

戒名料が変わる3つの要因

戒名料に差が出る主な要因は、次の3つです。

  • ランク:信士・信女より居士・大姉、さらに院号と上がるほど高額になる
  • 寺院との関係:代々の檀家として先祖が上位の戒名を授かっている場合、同等のランクを勧められることがある
  • 地域と寺院の格式:都市部や格式の高い寺院では相場の上限寄りになりやすい

ランクは故人の生前の信仰や寺院への貢献度などを踏まえて住職が決めるのが本来の形です。ご遺族の希望だけで決めず、ご家族の経済的な負担と故人らしさのバランスを考えながら、住職と相談して決めましょう。親が遠方で暮らしていて急に手配が必要になったときも、どのランクを希望するかをご家族であらかじめ話し合っておくと、電話でのやり取りでも慌てずに済みます。

戒名なし・俗名で一日葬を行う選択

戒名を授からず、生前の名前(俗名)のまま読経だけをお願いすることも原則として可能で、その分お布施の総額を抑えられます。ただし、菩提寺の墓に納骨する場合は、寺院の方針で戒名が必須とされることが少なくありません。戒名なしで葬儀を済ませた結果、納骨の際に改めて戒名を求められるケースもあります。菩提寺がない場合は戒名なしでも問題になりにくいものの、将来お墓を寺院墓地へ移すときに受け入れ先が限られる可能性があります。決める前に、納骨先となる寺院や霊園の管理者へ確認しておきましょう。

ニコニコ終活アドバイザーからの一言アドバイス:
戒名のランクや金額は、お寺に直接尋ねても失礼にはあたらないことが多いです。「お気持ちで」と言われた場合は、過去の法要でいくら包んだかを親族に確認するか、葬儀社の担当者に地域の目安を聞いてみてください。

宗派別に見る一日葬のお布施と戒名の違い(概要)

一日葬は仏教の主要宗派のほか、神式やキリスト教などでも基本的に行うことができます。お布施の金額は宗派ごとの差よりも、寺院との関係や戒名のランク、地域による差のほうが大きいのが実情です。宗派によって異なるのは、主に故人に授ける名前の呼び方や作法です。

宗派・宗教故人に授ける名前一日葬で押さえたいポイント
浄土宗戒名お布施は10万〜30万円程度が目安、地域により30万〜50万円程度も
浄土真宗法名戒律を授ける考え方がなく、法名を授かる
日蓮宗法号呼び方が異なるが、ランクで金額が変わる点は同じ
曹洞宗・臨済宗・真言宗・天台宗など戒名寺院ごとの方針差が大きく、事前確認が必須
神式・キリスト教なしお布施ではなく祭祀料・献金などとしてお礼を包む
無宗教なしお布施・戒名料は不要

注意点:宗派の作法や金額の目安は寺院や地域によって異なるため、所属する寺院に確認してください。

浄土宗の一日葬のお布施と戒名の目安

浄土宗の一日葬におけるお布施は10万〜30万円程度が目安で、内訳は読経料10万〜20万円程度、戒名料2万〜30万円程度、お車代と御膳料がそれぞれ5,000円〜1万円程度です。浄土宗では仏弟子としての戒名を授かるのが一般的で、信士・信女であれば総額は比較的抑えられますが、居士・大姉や院号付きを希望すると大きく上がります。地域や寺院によっては総額が30万〜50万円程度になることもあるため、菩提寺に事前に相談しておくことが大切です。

浄土真宗は戒名ではなく法名

浄土真宗では戒名という言葉を使わず、法名を授かります。費用の構成や呼び方が他の宗派と異なるため、寺院とのやり取りで混乱しないよう、故人が所属していた宗派をあらかじめ確認しておきましょう。浄土真宗の金額の目安や内訳は浄土真宗の一日葬におけるお布施の相場と内訳で詳しく解説しています。

神式・キリスト教・無宗教の場合

神式やキリスト教で一日葬を行う場合も、神職や牧師・神父へのお礼は必要ですが、表書きや渡し方は仏式と異なります。無宗教で行う場合は宗教者への謝礼が発生しないため、お布施や戒名料はかかりません。いずれの場合も、会場使用料や葬儀社の基本プラン費用は別に必要です。

菩提寺に一日葬の読経・戒名を依頼する手順

菩提寺とは、先祖代々のお墓があり、日頃から供養を依頼している寺院のことです。菩提寺がある場合、一日葬への形式変更は寺院との信頼関係に関わるため、手順を間違えないことが大切です。

葬儀社へ連絡する前に菩提寺へ一報を入れる

親が急に亡くなると、慌てて葬儀社を決めてしまいがちです。しかし菩提寺がある場合は、ご遺体の搬送先や安置場所が決まった段階で、葬儀社と日程を決める前に必ずお寺へ連絡を入れてください。事後報告になると、後々のお付き合いに影響が出るだけでなく、先祖代々のお墓への納骨を断られるおそれもあります。

一日葬を選ぶ理由を伝えて承諾を得る

電話などで逝去を伝えるのと同時に、一日葬で行いたいという意向を説明します。参列者の高齢化や人数、遠方に住む家族の負担、予算の都合など、通夜を省略する理由を誠実に伝えることがポイントです。これまでの感謝を伝えたうえで「一日葬でも読経と供養はしっかりお願いしたい」という姿勢を示すと、寺院側も事情を汲み取りやすくなります。寺院によっては一日葬での読経を行っていないところもあるため、読経と戒名授与の可否はこの段階で正式に確認しましょう。

住職の予定と火葬場の空きを調整する

一日葬は告別式から火葬までを短時間で進めるため、住職のスケジュールと火葬場の予約状況を合わせる必要があります。火葬場が混み合って数日待つ場合もあるため、両者が合う日を葬儀社と一緒に割り出し、正式な日程を決めます。菩提寺への連絡と承諾の流れをまとめると、次のとおりです。

  1. 逝去を伝え、一日葬で行いたい意向を説明する
  2. 通夜を省略する理由を伝え、寺院の意向を確認する
  3. 読経と戒名授与(希望するランク)について正式にお願いする
  4. お布施の目安や納骨の条件を確認する
  5. 住職の予定と火葬場の空きを合わせて日程を確定する

遠方の菩提寺には近隣の同宗派寺院を紹介してもらう

菩提寺が実家の近くにあり、葬儀を行う場所から遠い場合は、まず電話で逝去と一日葬を選ぶ理由を丁寧に伝えます。住職に来ていただくのが難しいときは、近隣の同じ宗派の寺院を紹介してもらえないか相談してみましょう。住職の移動を伴う場合は、交通費や宿泊費をお車代として多めに包むこともあります。将来、先祖代々のお墓に納骨する予定があるなら、一日葬の形式でも納骨に支障がないかを必ず確認しておいてください。距離がある場合の段取りは菩提寺が遠い場合の葬儀の段取りと費用負担も参考にしてください。

菩提寺に一日葬を断られた場合の対応

寺院の方針によっては、一日葬が認められないこともあります。その場合は無理強いせず、事情を改めて誠実に伝え、別の形で対応してもらえないか相談します。それでも承諾が得られないときの選択肢は、通夜を行う二日葬に切り替える、一日葬に対応できる別の寺院を紹介してもらう、檀家を離れる離檀を検討する、などです。先祖代々のお墓がある場合は納骨に直結するため、親族とも相談しながら慎重に判断しましょう。

ニコニコ終活アドバイザーからの一言アドバイス:
遠方の菩提寺との連絡がうまく進まないときや、断られてしまったときは、ご家族だけで抱え込まないでください。葬儀社に寺院との間に入ってもらうと、話し合いが進みやすくなることがあります。

菩提寺がない場合の僧侶の手配方法と費用

代々のお墓を持たない場合や、寺院とのお付き合いがない場合でも、一日葬で読経や戒名授与をお願いすることはできます。主な手配方法は次の2つです。

手配方法費用の特徴確認しておくこと
葬儀社から寺院を紹介してもらう寺院ごとに異なるが、目安を事前に教えてもらえる紹介される僧侶の宗派、お布施の目安
僧侶派遣サービスを利用する定額で12万円前後が一例(戒名の有無・ランクで変動)お車代・御膳料・戒名料がプランに含まれるか

葬儀社の紹介や僧侶派遣サービスを利用する

僧侶派遣サービスは、インターネットなどで希望する宗派と日時を指定して申し込むと、式場まで僧侶に来てもらえる仕組みです。料金が定額で明示されているため予算を立てやすく、遠方から手配しなければならない場合にも使いやすいのが特徴です。一日葬の読経であれば12万円前後が一例で、お車代などが含まれているプランも多く見られます。ただし、寺院との継続的な関係は生まれないため、四十九日や納骨の法要を誰に頼むかもあわせて考えておきましょう。詳しくは菩提寺がない場合の葬儀の進め方と僧侶を手配する方法で解説しています。

追加費用が発生しないかを見積もりで確認する

定額プランでも、戒名のランクを上げる場合や、火葬場での炉前読経、繰り上げ初七日法要を追加する場合などに追加料金がかかることがあります。申し込みの段階で、基本プランに含まれない項目と、追加になる条件を担当者に確認しておきましょう。派遣される僧侶の宗派が、故人やご家族の宗派と一致しているかも必ず確認してください。

読経なし・僧侶なしで一日葬を行う場合の費用と注意点

一日葬は、僧侶を呼ばずに読経や戒名授与などの宗教儀式を省いた無宗教葬(自由葬)として行うこともできます。お布施や戒名料、お車代、御膳料がすべて不要になるため、費用を大きく抑えられるのが最大の特徴です。

僧侶なしの一日葬の費用相場と他の形式との比較

僧侶なしの一日葬にかかる費用は、葬儀社の基本プランや式場使用料を中心に、一般的に30万〜60万円程度に収まることが多いです。他の形式と比べると、次のようになります。

形式費用の目安追加費用が発生しやすい条件
直葬・火葬式20万〜30万円程度安置日数が延びた場合
一日葬(僧侶なし)30万〜60万円程度式場使用料が別途の場合、安置が延びた場合
一日葬(僧侶あり)上記+お布施10万〜30万円程度戒名のランクを上げた場合
家族葬約100万円(一般的に80万〜120万円程度)参列者が増えて飲食費が増えた場合

注意点:費用は地域や葬儀社、参列者の人数によって異なります。宗教儀式がなくても、式場使用料、祭壇、棺、搬送、安置にかかる基本料金は通常どおり発生します。特に都市部では火葬待ちで安置が数日延びることがあり、ドライアイス代や安置施設の使用料が1日あたり数千円〜数万円程度加算される場合があります。見積もりの段階で、安置日数が延びた場合の単価を確認しておきましょう。

読経の代わりに取り入れられる式次第

無宗教の一日葬には決まった式次第がないため、ご家族の希望に合わせて自由に組み立てられます。開式の言葉のあと、黙とう、故人の経歴紹介、お別れの言葉、献花と進めるのが一例です。故人が好きだった音楽を流したり、写真や趣味の品を祭壇の周りに飾ったりすることで、焼香の作法にとらわれず、故人と向き合う時間を長く取れます。一方で、進行をご家族が中心となって組み立てる必要があるため、葬儀社と事前に流れを書き出しておくと安心です。具体的な進め方は無宗教で行う家族葬の一般的な流れと準備も参考になります。

菩提寺・親族とのトラブルを防ぐための確認

僧侶なしを選ぶときに最も注意したいのが、菩提寺と親族との関係です。主なメリットとデメリット、その対策を整理すると次のようになります。

項目メリット注意点と対策
費用負担お布施・戒名料・お車代が不要安置が延びると追加費用が出るため見積もりで単価を確認
菩提寺との関係菩提寺がなければ調整は不要菩提寺がある場合、無断で行うと納骨を断られるおそれ。住職に事前に相談する
親族関係形式にとらわれず故人らしく送れる宗教観の違いで反対されやすい。早めに理由を伝えて話し合う
納骨・供養無宗教で納骨できる霊園なら追加対応は不要後から戒名を求められる場合があるため霊園・寺院に確認

遠方の親族に葬儀後に結果を伝える場合も、故人の意向や読経なしを選んだ理由を手紙に添えるなどの配慮をしておくと、その後の法要などで関係がこじれにくくなります。また、宗教儀式の有無にかかわらず、死亡届の提出と火葬許可証の取得は必要です。手続きが遅れると火葬日がずれ、安置費用が増える原因になるため、死亡診断書を受け取ったら早めに葬儀社と進めましょう。一日葬で起こりやすい後悔については一日葬のデメリットとよくある後悔の実例でも紹介しています。

一日葬当日の流れとお布施の渡し方・包み方

当日のスケジュールと僧侶の動き

一日葬の当日は、安置場所から故人を式場へ搬送し、到着した僧侶に挨拶を済ませたあと、告別式と読経、焼香へと進みます。出棺後は火葬場へ移動して炉前で読経をしていただき、火葬の待ち時間を控室で過ごしたあと、収骨をして終わるのが一般的な流れです。地域や寺院によっては、収骨後に初七日法要を繰り上げて行うこともあります。スケジュールが詰まっているため、僧侶の送迎や控室の準備も含めて、葬儀社と事前に時間の流れを共有しておきましょう。

お布施を渡すタイミングと渡し方

お布施は、式の前に控室で挨拶をするときか、式がすべて終わってお礼を伝えるときに渡すのが一般的です。直接手渡しせず、切手盆(小さなお盆)に載せるか、袱紗の上に置いて、僧侶から文字が読める向きにして両手で差し出します。お車代と御膳料も同じタイミングで、お布施とは別の封筒で渡します。どのタイミングがよいか迷ったときは、葬儀社の担当者に声をかけてもらうとスムーズです。

封筒の選び方と表書きの書き方

お布施は白無地の封筒や奉書紙に包むのが丁寧とされ、地域によっては白黒や双銀の水引が付いた袋を使うこともあります。表書きは上段に「御布施」または「お布施」、下段に施主の氏名か「〇〇家」と書きます。中袋がある場合は金額と住所を記入します。お車代は「御車料」、御膳料は「御膳料」と書いて別の封筒に入れます。預金口座が凍結されて現金の用意に手間取ることもあるため、前日までに手元へ準備しておくと安心です。

ニコニコ終活アドバイザーからの一言アドバイス:
お布施・お車代・御膳料の3つの封筒は、前日のうちに金額を確認して袱紗にまとめておくと、当日慌てずに渡せます。渡すタイミングは事前の打ち合わせで葬儀社と決めておきましょう。

一日葬のお布施・戒名料に関するよくある質問

菩提寺にお布施の金額を直接尋ねても失礼になりませんか

金額を尋ねること自体は失礼にあたらないことが多いです。「皆さまはどのくらいお包みされていますか」のように、目安を伺う聞き方にすると角が立ちにくくなります。「お気持ちで」と言われた場合は、過去の法要の金額や地域の目安を参考にしましょう。

戒名を辞退して読経だけお願いできますか

原則として可能で、戒名料の分だけ総額を抑えられます。ただし、菩提寺の墓に納骨する場合は戒名が必須とされることが多いため、事前に寺院の方針を確認してください。

お車代や御膳料は必ず必要ですか

一律に必要というわけではありません。お寺で葬儀を行う場合や送迎を用意する場合はお車代が不要なことがあり、僧侶が会食に参加される場合は御膳料は不要です。僧侶派遣サービスでは、プラン料金に含まれていることもあります。

無宗教で一日葬を行う場合にお布施は必要ですか

宗教儀式を行わないため、お布施や戒名料は基本的に不要です。ただし、葬儀社の基本プランや式場使用料はかかるため、見積もりで内訳を確認しておきましょう。

僧侶なしで葬儀をしたあと、後から戒名が必要になることはありますか

寺院墓地に納骨する場合などは、後から戒名を求められることがあります。無宗教のまま納骨できる霊園であれば特別な対応は不要なため、事前に納骨先の管理者へ確認しておくと安心です。

まとめ

一日葬のお布施は、読経と信士・信女の戒名をお願いする場合で一般的に10万〜30万円程度が目安です。居士・大姉や院号を授かると高額になり、戒名なしなら抑えられます。お車代と御膳料はそれぞれ5,000円〜1万円程度を別の封筒で用意します。菩提寺がある場合は葬儀社より先にお寺へ連絡して承諾を得ること、菩提寺がない場合は葬儀社の紹介や僧侶派遣を使うこと、僧侶なしを選ぶ場合は菩提寺と親族、納骨先への確認を先に済ませることがポイントです。

ニコニコ終活では、首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)を中心に、一日葬のお布施の目安や菩提寺への伝え方、僧侶の手配、無宗教での進め方まで、何度でも無料でご相談いただけます。ご家族だけで判断に迷うときは、お気軽にニコニコ終活の無料相談をご利用ください。

終活準備・葬儀・相続・お墓のことはご相談ください

ニコニコ終活ができること

笑顔で寄り添う終活相談チーム

葬儀社・お墓探しから見積もり、交渉まで。
第三者のプロが、あなたの代わりに動きます。

  • 葬あなたに合った葬儀社が見つかる全国約1万カ所の提携会館から、ご希望の地域・予算に合う葬儀社をお探しします。
  • 墓あなたに合ったお墓が見つかる全国約1,000カ所の提携霊園から、ご家族に合うお墓・永代供養先をご提案します。
  • 代見積もり・資料請求を代行複数社への問い合わせや資料請求をまとめて代行するので、手間がかかりません。
  • 安第三者のプロが間に入る業者との交渉や調整を中立の立場で行うので、言いにくいことも安心して任せられます。
  • 信司法書士法人のグループ司法書士法人がグループ会社のため、安心してご相談いただけます。
  • 続葬儀のあとの相談もまとめて遺言・相続・不動産の売却まで、グループ内で引き続きご相談いただけます。

ご依頼者さまの声

ご本人からもご家族からも、毎月たくさんのご相談をいただいています。タップするとニコニコ終活のサポート内容をご覧いただけます。

ご本人「自分の葬儀やお墓に、いくらかかるのか心配です」

ニコニコ終活のサポートご希望の地域や形式に合わせて、提携葬儀社・霊園の費用の目安をお調べします。必要なものと省けるものを整理し、無理のない予算を一緒に考えます。

ご本人「将来の費用にどう備えればいいか知りたい(葬儀保険など)」

ニコニコ終活のサポート葬儀保険などの備え方の特徴を中立の立場でご説明し、ご状況に合った準備の方法をご提案します。

ご本人「おひとりさまなので、将来に何を準備すればいいか不安です」

ニコニコ終活のサポート葬儀やお墓の準備に加えて、遺言や亡くなった後の手続きについても、グループの司法書士法人と連携してご相談いただけます。

ご本人「互助会に入っているけれど、金額が高くなりそうで心配です」

ニコニコ終活のサポート互助会のプランと比べられるよう、ほかの葬儀社の見積もりもお取り寄せし、違いを分かりやすくお伝えします。

ご家族「希望の地域で葬儀社を探して、見積もりを代わりに頼みたい」

ニコニコ終活のサポート全国約1万カ所の提携会館から条件に合う葬儀社を探し、資料請求や見積もりの依頼をまとめて代行します。

ご家族「葬儀費用の相場を確認したい」

ニコニコ終活のサポートご希望の形式と地域での費用の目安に加えて、追加費用が出やすいポイントもあわせてご説明します。

ご家族「葬儀の段取りが分からず不安です」

ニコニコ終活のサポートご逝去から火葬・葬儀までの流れと、ご家族が今すべきことを順を追ってご案内します。

ご家族「実家のお墓を墓じまいしたい」

ニコニコ終活のサポート全国約1,000カ所の提携霊園から次の供養先をお探しし、墓じまいの手順や必要な手続きをご案内します。

ご家族「親の遺産で相続税がかかるか気になる」

ニコニコ終活のサポート相続の手続きはグループの司法書士法人がサポートし、相続税については専門家におつなぎします。

数字で見るニコニコ終活

毎月のご相談件数5,000件
全国の提携会館約10,000カ所
全国の提携霊園約1,000カ所

実際の終活支援の例

事前準備で葬儀費用の無駄を30万円削減必要なもの・省けるものを整理
葬儀費用(直葬)76,000円〜費用を抑えたお見送りを実現
永代供養(合祀)20,000円〜後継ぎがいなくても安心の供養先

※金額はニコニコ終活でご案内した実際の事例です。地域・プラン内容・ご家族の状況により費用は異なります。

葬儀・お墓・相続のこと、
まずはお気軽にご相談ください。

LINEで無料相談する全国対応・何度でも無料
ニコニコ終活
終活・家族代行・身元保証相談アドバイザー
株式会社サルソニードが運営する、無料の終活・家族代行・身元保証をサポートするニコニコ終活です 。
終活で起きる悩み(家族への配慮、親族トラブル、相続相談、介護等)を網羅的にサポートしていきます。お気軽にご相談ください。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次